夜神灯-Yagami-第5話、第6話
コミック / 全年齢 / 販売開始日:2020年04月27日
59ページ
550
AP
(税込)
第5話 「神魔を制する陰陽庁」
灯矢と高月がようやく葛葉家に戻るも、そこにいつなの姿はなかった。時刻が丑三つ時を迎えた頃、陰陽庁では御三家を中心に禁断の儀式が執り行われる。神魔を管理するという国家プロジェクトの発動によって、人ならざるものへの無差別な“あやかし”浄化が始められ、灯矢とミケツ丸もその対象となるのであった――
第6話 「魔界に怒号！えんまの報復」
魔族への浄化攻撃を受け、人間に怒りを爆発させるえんま大王。その報復として下界に悪しき怨霊を解き放つ。プロジェクトの成功に安堵していた長官らの前に突如として起こる奇異現象。無数の化け物が襲いくる中、御三家の実力が示される。一方、えんま大王の目を盗み魔界から脱したいつなは必死に霊山を下るが――
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